江戸時代中期(18世紀前半)頃に上和田地区の久田(くでん)集落に建てられ、市内に現存する中では最古の家屋である旧小川家主屋。
そして江戸時代末期(19世紀中期)頃に下鶴間地区の公所(ぐぞ)集落に建てられた、養蚕農家の旧北島家主屋という、二棟の古民家を移築復元しています。
また、古民家の周囲には草花や樹木が多数植えられ、季節毎に違った景色を楽しむことができます。特に春には園路に植えられた河津桜が園内を彩ります。
敷地面積 | 3,902㎡ |
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【復元民家】旧小川家住宅(市指定重要有形文化財)
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【復元民家】旧北島家住宅(市指定重要有形文化財)
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【その他】 管理事務所、ポンプ室、消火水槽