とても気持ち良く晴れた金曜日。
暖かな陽気に誘われるように、色々な昆虫の姿を目にしました。
春にしか見られないツマキチョウが、センター前の広場に遊びに来ていました。
タンポポの蜜をのんびり吸蜜して、穏やかな春の午後を楽しんでいるようです。
~ツマキチョウ~ シロチョウ科
春にだけ現れるチョウです。
モンシロチョウより少し小さいくらいで、オスは翅を広げると、前翅の先端がオレンジ色で美しいです。
写真の個体は先端がグレーなので、メスでした。
そしてこちらも春限定?小さなヤブキリの赤ちゃんが、ハルジオンの花粉をもぐもぐ食べていました。
米粒2つ分くらいの、本当に小さな赤ちゃんバッタです。
とても小さいバッタの赤ちゃんです。可愛いですよ☆
そっと草むらで探してみてくださいね^^
※泉の森の動植物は、持ち帰ることはできません。
みなさんで、マナーを守って観察しましょう。