こちらのページではヒガンバナの開花状況を順次お知らせしますので
散策の際の参考にご活用ください。
(9月18日~10月3日)
10月3日(木)
今朝のヒガンバナ斜面の様子です。
▲ヒガンバナ斜面を北から
遠目に見ると綺麗なのですが、白花は新鮮な花が数輪のみ。
赤花も傷み始めたものが多く、これから咲くつぼみも多くはありません。
見ごろは過ぎたと言っていい状態だと思います。
今年は赤花の見ごろが短かったかもしれません。
▲ショウキズイセン
ヒガンバナ斜面の南端近くに黄色い花が咲いていました。
ヒガンバナ科のショウキズイセンです。
どこかから種が飛んできたのでしょうか?
今回を持ちまして今年のヒガンバナ開花情報の更新は終了させていただきます。
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10月1日(火)
今朝のヒガンバナ斜面の様子です。
▲ヒガンバナ斜面を南から
赤花が増え、見ごろを迎えました。
逆に白花は傷んだものが目立つようになり、見ごろを過ぎた感じです。
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9月27日(金)
本日(昼ごろ)のヒガンバナ斜面の様子をお届けします。
▲ヒガンバナ斜面を南から
白花は見ごろを継続中。
赤花も増えてきていますが、見ごろまではもう少しといった感じです。
▲見学する方々
とてもたくさんの方々が見学・撮影されていました。
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9月25日(水)
白花のヒガンバナが見ごろになっていると思います。
もう数えようと思わないくらい咲いています。
▲同じく南から
赤花も増えてきて、今朝は60輪ほど咲いていました。
▲赤花で吸蜜するキアゲハ
キアゲハが来ていましたが、白花には目もくれず、赤花ばかりで蜜を吸っていました。
▲伸びてきた赤花の花茎
まだ咲いているものが少ない赤花ですが、花茎はどんどん伸びてきています。
何日かすれば見ごろになるでしょう。
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9月23日(月)
ヒガンバナ斜面では、白花のヒガンバナの開花が一気に進みました。
昨朝は80輪ほどだったのですが、今朝はその3倍を超える250輪以上が咲いていました。
▲今朝のヒガンバナ斜面
まだまばらな感じがしますので、白花の見ごろはもう少し先のようです。
赤花は8輪咲いていました。こちらの見ごろはまだまだ先です。
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9月22日(日)
白花のヒガンバナの数がだいぶ増えてきました。
今朝は開きかけのも合わせて80輪近くの花を見ることができました。
まだつぼみの数のほうが多いので、これからどんどん花が増えるでしょう。
▲赤花のヒガンバナ
ようやく赤いヒガンバナも咲き始めました。
今朝は開きかけのも含めて3輪咲いていました。
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9月19日(木)
「ヒガンバナが折られている」と来園者の方から教わりました。
確認しに行くと、確かに数本折られています。
毎年このようなことをする心無い人がいて、悲しくなります。
▲折られたヒガンバナ
私たちは毎年警察に相談しています。
皆さんも、もしヒガンバナを折っている人を見かけたら、私たちにお知らせください。
▲今日のヒガンバナ斜面
まだ咲いているのは白花とピンクの花合わせて20輪弱。
しかしご覧のように花茎はたくさん伸びてきています。
何日かすれば見ごろになるでしょう。
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9月18日(水)
泉の森の南の端、釣り堀の横あたりのヒガンバナ斜面ではヒガンバナが咲き始めています。
しかし今年は開花が遅れているようで、まだ数えるほどです。
ヒガンバナ斜面では白花ばかりで、赤い花はまだ咲いていません。
見ごろはまだまだ先になりそうです。
▲水車小屋近くに咲く赤いヒガンバナ
赤花は水車小屋近くとまむし池近くに1株ずつ咲いていました。