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豊かな自然が広がる引地川源流の森 泉の森 いずみのもり

〒242-0029 神奈川県大和市上草柳1728番地アクセスマップ
Tel:046-264-6633(自然観察センター・しらかしのいえ)
Tel:046-260-5795(泉の森ふれあいキャンプ場)
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2018/7/20(金)泉の森自然情報(番外編)~ミニアオちゃん改めダイちゃん来館~【自然観察センター】

当初ミニアオちゃんと呼んでいましたが、呼びにくいのでダイちゃんと呼ぶことにしました。
アオダイショウのダイ、大きく育ってくれることを願ってのダイ(大)でもあります。

しらかしのいえで働いていると、本当にいろいろなことが起こります。
昨日はなんと、ごきぶりホイホイにかかってしまったアオダイショウが持ち込まれました。

▲ごきぶりホイホイにかかったアオダイショウの幼蛇
ドジなヤツです。でも笑えませんね……。
事件が起こったのは、当財団が管理している中央林間の多胡記念公園内の慈緑庵(じろくあん)。
室内に前日仕掛けたごきぶりホイホイにかかってしまったというのです。
見つけた時は胴体やしっぽの大半が出ていたらしいのですが、その後スルスルッと全身が中に入ってしまったとのこと。
助けてやってくれと言われましたが、さて、どうしたものか……。

▲露出している粘着部分に小麦粉をまぶす
こういう時はネット検索。ヤモリを救出した事例を見つけました。
それによると小麦粉を振りかけ、食用油を使って剥がすとのこと。
とりあえず小麦粉をかけて、剥がした体が再度くっついてしまわないようにしました。
作業する人間もくっついてしまうことがなくなり作業がはかどります。

今回、油は使いませんでした。
少しずつ体を持ち上げ、糸を引くネバネバの糊をハサミでチョキチョキ切っていきます。
それを見ていた職員が医者のようだと言っていましたが、残念ながら作業中の自分を撮ることはできません(笑)。
そして格闘すること数十分、ついに全身を剥がすことに成功しました。

▲救出されたアオダイショウ
長さを測ってみたら57cmほどでした。去年生まれの子でしょうか?
糊は完全には取れていないので、他のものにくっつかないよう小麦粉をまぶしました。
それを見ていたボランティアさんはアオダイショウを唐揚げにでもするようだと(笑)。
本人(本蛇?)は違和感あるのでしょうが、一応普通に動けるようになりました。
脱皮すれば完全に元通りになりますから、1回脱皮するまで面倒を見ることにしましょう。

▲今日の様子
昨日は逃げようと必死で体力使ったでしょうし、人にいっぱい触られてグロッキーでした。
でも一夜明けたらすっかり元気になって、私を噛もうとするではありませんか!
「助けてやったのば誰だい?」と言っても通じる相手ではありません。
噛まれたところで、まだ口は小さいし、牙も短いでしょうから大したことはなさそうですけどね。

このアオダイショウ(仮にミニアオちゃんとしておきましょう)は特に展示はしていません。
アオダイショウをご覧になりたい方は1.5mオーバーのアオちゃんの方をどうぞ。

今回は当財団が管理する施設内で起きたことでしたので当館で対応しました。
一般の方からのこのようなご相談には対応できませんので予めご了承ください。

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