つい先日まで黄葉した葉が付いていた水車小屋脇のイイギリの木。
休館日開けの今日ふと見上げると、葉が全て落ち、真っ赤な実だけがぶら下がっていました。
☆2013年10月30日HP 泉の森自然情報 「この木なんの木?」 ←葉が落ちる前の様子です
数羽のカラスが、実を食べていました。パクパクついばんで、丸飲みします。
10月頃実が赤くなりはじめると、来館者の方から「あの木は何ていう木?」という質問を受けるようになります。
そのため、今年は自然観察センターの入口にパネルを設置して、ご紹介してきました。
昨年は10日程で、実は全て食べつくされました。
さて、今年はどのくらいでなくなるでしょうか^^