風がなく、日なたにいるとぽかぽか気持ちのいい日曜日です。
何か面白いものはないかな…と園路を歩いていると、鳥たちでにぎわう木を見つけました。
トウネズミモチの木に、メジロやヒヨドリなどの野鳥が集まり、盛んに実を食べていました。
少し見ていただけで、5種類もの鳥が、せっせと実をついばんでは、丸飲み…。
可愛い鳥たちのランチタイムに、道行く人も足を止めては観察をしていました。
目の周りの黄色(アイリング)が可愛いシロハラ。写真上半分は実が食べられています。
この木が食べられ始めたのは、つい数日前のことです。
鳥たちの食欲はとどまるところを知りません。もう数日もすると、この木も丸裸になりそうです^^;
まだまだ寒く厳しい冬は続きます。
鳥たちには少しでも栄養を蓄えて、無事に冬を乗り切ってもらいたいですね。