1月9日(月・祝)に、「舞踊の上演」を開催しました。
公演を行ったのは、「音仁会(おとひとかい)」の皆様です。
「七福神」、「松づくし」といったお正月にちなんだ演目や、「梅は咲いたか」、「元禄花見踊」などの春らしい演目を披露してくださいました。
「七福神」
「角力甚句(すもうじんく)」
演目の合間に、子どもが獅子に頭を噛んでもらう場面も。
怖がらせているように見えますが、獅子に頭を噛まれるのは縁起が良いことなのです。
子どもから大人まで、多くの方で賑わいました。
音仁会の皆様、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
この公演が、良き一年の始まりを祝うものとなっていれば幸いです。