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豊かな自然が広がる引地川源流の森 泉の森 いずみのもり

〒242-0029 神奈川県大和市上草柳1728番地アクセスマップ
Tel:046-264-6633(自然観察センター・しらかしのいえ)
Tel:046-260-5795(泉の森ふれあいキャンプ場)
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泉の森 アヤメ・カキツバタ開花情報 2023年【自然観察センター】

このページではアヤメやカキツバタの開花状況を順次お知らせしますので、散策の際の参考にご活用ください。
(4月29日~5月3日)

5月3日(水)
アヤメが見ごろを迎えました。

▲アヤメ植栽地を北側から
東側も開花が進み、全面に花がある状態です。
しかし花の数は、日が当たる時間が長い西側が多く、東側はまだつぼみが目立ちます。

▲アヤメ植栽地を南側から

▲カキツバタ
カキツバタも咲いている場所が増えてきました。

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4月29日(土)
泉の森ではアヤメとカキツバタが咲いています。
まだ見ごろではないのですが、現在の状況をお知らせします。

まずは八ッ橋デッキに立って、東側を見てみましょう。

▲八ッ橋デッキから東側を見る
様ざまな色の花が咲いていますね。
どれが何かというと……

Aの紫色がアヤメ
Bの赤紫がカキツバタ
Cの薄紫もカキツバタ
Dの黄色がキショウブです

▲アヤメ
アヤメは矢印の部分に網目模様があることが特徴です。

▲カキツバタ
一般的にカキツバタとハナショウブは矢印の部分の線の色で見分けます。
線が白いとカキツバタ、線が黄色いとハナショウブなのです。
しかし泉の森のカキツバタは園芸品種ですので、黄色い線になっています。
ハナショウブはカキツバタより1か月くらい遅く咲くので、今咲いているのはカキツバタです。

▲カキツバタ
こちらも線が黄色いですがカキツバタ。

▲キショウブ
キショウブはヨーロッパから西アジアが原産の外来種です。
日本には観賞用として持ち込まれましたが、各地で野生化しています。
泉の森のキショウブも植栽されたものですが、繁殖力が強く駆除を必要とするほど。

▲アヤメ植栽地を北から
西側(写真では右側)のほうが日が当たる時間が長いので、早く咲きます。
東側はまだあまり咲いていません。

▲アヤメ植栽地を南から
たくさん咲いているように見えるかもしれませんが、これは西側を切り取ったもの。
写真より右側(東側)はあまり咲いていないのです。

▲同じくアヤメ植栽地を南から

アヤメもカキツバタもまだ少ないです。
見ごろになるまでしばらくお待ちください。

 

泉の森
住所 〒242-0029
神奈川県大和市上草柳1728番地
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