12月4日(日)に、第59回「箏のしらべとともにお話の世界へ」を開催しました。
箏(こと)を演奏をしてくださったのは、「ひとりぷらす会」の桃井先生。
今回は、12月8日まで展示している「ヨーカゾーの目籠飾り」にちなんだ公演でした。
最初に「通りゃんせ」「山寺の和尚さん」など、有名な唱歌の独奏を披露。
そして、大和市教育委員会から刊行されている絵本『大和の民話・伝説シリーズ第4巻 一つ目小僧とセーノカミ』の弾き語り。実際に目籠を展示している下での演奏です。
登場人物によって声を使い分けながら、筝の音色にのせてユーモアたっぷりに弾き語っていただきました。
急な開催ではありましたが、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
次回の「筝のしらべとともにお話の世界へ」は、令和5年3月4日(土)を予定しております。
何が演奏されるのか、お楽しみに!