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2/18(土)・19(日) 味噌作りを開催しました 【郷土民家園】

2月18日(土)・19日(日)の全2日間の日程で、「味噌作り」を開催しました。
かつて旧小川家にお住まいだった小川良江先生を講師にお迎えして、昔ながらの自家製味噌の作り方を教えていただきました。

【1日目:大豆を煮る】

1日目は、旧北島家の大カマドに大釜をかけて、材料の大豆を煮ました。
大カマドは、味噌や醤油作りの際に大量の大豆を煮るときなどに使われたカマドです。
前日から吸水させておいた大豆を煮る光景を見学しながら、小川先生に伝統的な味噌作りの方法や、
昔の生活などについてお話をしていただきました。





























また、昨年度の「味噌作り」で作った味噌の試食として、小さいカマドで作った味噌汁を食べました。















【2日目:材料の混ぜ合わせと樽詰め】

2日目は、材料を混ぜ合わせてつぶし、樽(たる)に詰める作業を行いました。














はじめに、予め食塩と混ぜた米麹(こめこうじ)と、煮た大豆を混ぜ合わせました。
小川先生のお話では、昔は自家製の麦麹(むぎこうじ)を使っていたそうです。












つぎに、混ぜ合わせた材料を、電動のひき肉機を使ってつぶしました。この工程は、昔は臼で搗いて行っていたそうです。
つぶした材料を、樽の中に投げつけたり、上から押して、空気を抜きながら詰めました。
















最後に表面をきれいに整えたら完成です。この仕上がり具合が味噌の出来を左右します。
上から塩を振った後、ラップや重石をのせて、蓋をして暗所に保管しました。















今回作った味噌は1年間熟成させた後、来年の今頃に食べられるようになります。参加者のみなさん、どうぞお楽しみに。

小川先生と民家園ボランティアのみなさんには、準備から参加者のサポート、後片付けまで大変お世話になりました。誠にありがとうございました。