愛称とシンボルマークについて


大和市スポーツ・よか・みどり財団では、「より分かりやすく、親しみを感じていただける財団」を目指し、県内在住・在勤者を対象として、平成19年6月から約2ヶ月間にわたり、愛称・シンボルマークの募集を行ってまいりました。
小学生から80歳の方まで、愛称の部では210点、シンボルマークの部では180点というたくさんの作品をご応募いただきました。

厳正なる選考の結果、財団の愛称とシンボルマークがついに決定いたしました。ご応募いただいた皆様ありがとうございました。

1. 一般公募実施期間

平成19年6月1日から7月20日まで

2. 応募件数

愛称:210点   シンボルマーク:180点
神奈川県内在住・在勤・在学者からの申込 

3.最優秀賞受賞者(敬称略)

愛称:中里 昭文    横浜市在住
シンボルマーク:森田 昌平、坂田 智美、中島 加穂、原田 南久美、三五 晴奈
*横浜市の学生によるグループ制作

4.コンセプト

愛称:

3色の配色という意味であるトリコロールという言葉に、スポーツ・よか・みどりの三団体が力を合わせるという意味が込められています。また、「ろーる」は英語で“役割”、つまり三団体が力を合わせ、魅力ある事業を展開し、市民の皆様を「虜(とりこ)」にする役割を担っていきたいという願いがこもっています。

シンボル:

大和市スポーツ・よか・みどり財団の青・緑・黄の三色を配色しています。市民の皆様に“やすらぎ”を与えるよう、ヒーリング感をもたらす「青」を用い、大和の頭文字 Y を形どる部分には市の色でもある若緑を用い、大和がいきいきと“発展”していくように思いを込められています。また、黄色は光輝く“希望”を表しています。希望に向けてのびのびと発展していきたい、そんな思いを込められた作品です。

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