6月5日(木)の梅雨入り後から、雨が降り続いていますね。
梅雨入り前までは真夏日の連続で、カラカラに乾いていた泉の森も、一気に潤いを取り戻したようです。
午前中に、ハナショウブとアジサイの開花状況を確認に行くと、降りしきる雨に打たれてちょっとお疲れ気味!?のカラスが。こんな雨でも、ハシブトガラス、ハシボソガラス、カルガモ夫婦、シジュウカラ軍団やヒヨドリ達など、鳥は元気でした。
泉の森の水辺(湿生植物園~しらかしの池)は、引地川の洪水を防ぐための「調節池」の役割があります。
今日も市内北部の雨水が流れ込み、水辺は大変危険な状態となっています。
大雨の警報が解除されるまでは、水辺への立ち入りは出来ませんのでご了承ください。
~濁流が流れ込んでいます~ 近づくだけでかなり恐怖感があります
ショウブ田の水位も上昇中(左) チェーンで水辺への立ち入りを制限しています(左)