市内コミセンにドーム菊を寄贈【グリーンアップセンター】
10/18(日)~10/21(水)に、市内全コミュニティセンター(20館)にドーム菊の鉢を寄贈(配布)しました。キクの寄贈は大和秋香会(やまとしゅうこうかい)のご協力により毎年行っているもので、各館の来館者に楽しんでいただいています。
この事業は市の花「ノギク」にちなんだキクの普及活動を行い、市内各所に飾っていただくことでより多くの市民の方々に「みどり」に親しんでもらおうというもの。
寄贈したキクの苗は、大和秋香会の会員がふれあいの森内にある畑で丹精込めて育てたものです。
「今年のドーム菊も昨年と同じく育ちが良く、通常の3倍ほどの大きさに育った。菊は仏事の花という印象が強いので、秋に鮮やかに咲く菊を見ていただくことでイメージを変えられれば」と大和秋香会会長の鈴木宣夫(のぶお)さんがコメントしてくれました。
お近くのコミュニティセンターにお寄りの際は、どうぞご覧ください。
今年のドーム菊たち
下草柳会館にて受け渡しの様子
「大和秋香会さんが育てたドーム菊」の立札がついています。